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419 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/08(水) 00:22:28 ID:2uHb8TlJ 冬の夕方5時頃、夫から電話で「急だけど今日、会社の人5~6人連れて 帰るから、何か用意しといて」と留守電が入ってた。 「なによー!勝手に!」と頭に来たが「デキた嫁」を演じたい私は、速効 ママチャリにまたがりスーパーへ急いだ。7時には家に到着のはずだから、そんなに 手の込んだものはできないので、鍋にした。野菜やら肉やらビールやら酒やら 大量に袋に詰め、前のカゴと後ろのカゴが満載になった。時計は6時前… 少し焦っていた私はいつもは絶対に通らない近道に入った。そこはお寺の 脇のあぜ道で、墓地の横を通るコースで街灯もなく真っ暗。「怖い…」そんな 気持ちがペダルに伝わり、しゃかりきに自転車をこぐ。ふいに肩を叩かれた。 そんなはずはない!自転車に乗ってるんだ!後ろには誰も乗せてない! 「とん、とん…とん」…ぎゃーっと叫びたい気持ちを抑え、半泣きで 「南無阿弥陀仏」を唱えながら、肩にそーっと手をやるとひんやりした細い ものが手に当たった!「南無阿弥陀仏ーーー!」絶叫と共に引き抜いたそれは カゴから飛び出した「長ネギ」だった。勢いで転倒した私の目の前に崩れた 豆腐が白く浮かびあがっていた。 |
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