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346 名前:大人になった名無しさん[sage] 投稿日:04/02/29(日) 19:55 小学5年だった頃のお話。 この頃になるとやっぱり、エロい事に興味津々なわけで、 エロ本はクラスの男子で回し読みしたりしたもんです。 ただ、漏れらエロガキにとってはエロ本は超貴重品でした。 ド田舎だったこともあって、道端や川辺などに落ちてることなど殆どなく、 本屋は隣町に一軒のみ、しかも店番が高校生っぽいおねぇさんであり、 当時はシャイだったエロガキにレジに出すことなど無理でした。 だが、なんとかエロ本を買いたいエロガキ達の執念は、あるスキを見つけ出します。 店番のおねぇさんがたまに休憩の為5分ほど席を外し、70過ぎの店主と思われる ヨボヨボのばあさんが店番に立つところを知りました。 エロガキは見事、夢のエロ本を買うことに成功します。 数時間に一回訪れる一瞬の刹那。エロガキ達はこれを「ババアチャンス」と名づけ 以後、エロ環境は急速に改善されます。 さらにエロい妄想はとどまることを知らず、7時閉店(田舎なので)の直前に、 おねぇさんが先に帰り、ばあさんが店じまいをすることも発見し、 おねぇさんの休憩時間を待つことなく、確実にGETできる時間帯として 「ファイナルババアチャンス」と命名されました。 以後、この2つの偉大なる発見は、その名前とともに某S小学校高学年の 男子の間で代々受け継がれていくこととなったのです。 めでたしめでたし |
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