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98 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/12/06 16:18 ID:o1VbvMHh 大学時代、夏休みに一人でバイクツーリングしていたときのこと。 岡山県の倉敷あたりの海岸(寂れた海水浴場の外れ)でテントをはって野宿することにした。 蒸し暑い夜だったので少し泳ぐことにした。海水浴場はもう誰もいない。 海の家の裏にある水道の蛇口をひねるとホースから水は出るのを確認。泳いだ後に 海水を洗い流すことはできる。ヨシヨシ。 水着は持ってきてなかったが、誰もいないので裸でも平気。 俺は小学校1年から高校までスイミングスクールに通っていたし、インターハイにも 出たこともあるし、水泳は大好き。だから結構長く海で泳いでいた。瀬戸内海って ほとんど波もないしプールみたいに静かで泳ぎやすい。 1,2時間くらい泳いだあと、砂浜に寝っころがってボーっとしていたら、旅の疲れも あったのか不覚にも寝てしまった。 次の瞬間、暑さと人の声で目が覚めてみると、俺の周囲に結構人が集まっている。 老若男女、40~50人はいたかもしれない。 「シマッタッ!」と思ったがもう遅い。オヤジが俺の顔を覗き込んで、 「大丈夫ですか?」と心配そうに聞いてきた。 砂浜に素っ裸に寝っころがって身動きもしなかったから、意識がないのかと心配していたようだ。 びっくりして飛び起きたが、あまり慌てるのもカッコ悪い。 「ごめんなさい」とわけのわからない謝りをいって立ち去ろうとしたが、 服は海の家の裏の水道の近くに置いていたし、体中湿った砂だらけで服を着ることもできない。 おまけに、思いっきりアサダチしている。 必死で体の砂を払っていたら、海の家のおばさんが水道のホースで水をかけてくれた。 おまけにタオルまで使わせてくれた。親切な人たちだったが、その間10分くらい 30~40人の前に全裸を晒しっぱなしだった。 服を着てテントのところまで行って、時計を見ると8:55amくらいだった。 一体どれくらい素っ裸のまま大勢の前に寝ていたのだろう。 |
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